尿培地 MOG-A1菌繁殖試験
2019年6月19日処理。 尿200ccに砂糖1g添加。
2019年6月20日 写真撮影。
24時間で尿培地でMOG-A1菌は・・・このように超スピードで増殖
人間の成人は一日に約1500ccの尿を排出する。
これにMOG-A1菌を繁殖させると・・・・約100から150LのSmartMax GreatRay源液を作ることが出来る。
これを50倍希釈すれば・・・・5000から7500Lの希釈液が出来る。
10a当たり300L散布とすれば・・・15から25ヘクタールに散布できる。
一年間にSmartMax GreatRayを10回散布するとすれば・・・約10日のオチッコで・・・
15から25ヘクタールの作物の減肥料及び減農薬及び無農薬栽培が出来る。
この場合、MOG-A1菌のエサとして・・・少し・・糖を添加すれば・・・MOG-A1菌を圃場に定住させることが可能である。
一年間にSmartMax GreatRay10回散布という頻度は、ほとんどの病害菌を周年休眠させることが出来る回数である。
人間の成人の10日分のオチッコで・・・15から25ヘクタールの圃場にMOG-A1菌を繁殖できる。
一人の人間が一年では540Lのオチッコを出すので・・・・
500から800ヘクタールの圃場で減肥料及び減農薬及び無農薬栽培が出来ることになる。
人間80年では約30から35tオチッコを生産。
これは・・・・産業革命かも????
K101菌の空中窒素固定と併用すれば・・・ほとんど「肥料」は必要としない栽培で、
しかも減農薬、無農薬栽培できることになる。
6月13日にMOG-A1菌処理
6月17日のMOG-A1菌繁殖状態・
尿があれば・・・全世界で減肥料及び減農薬及び無農薬栽培が可能である
6月17日 朝
60時間ここまで増殖
人間の「尿」に木材腐朽菌MOG-A1菌が超速で繁殖し、悪臭ゼロになることは、
SmartMax GreatRayによる減肥料及び減農薬及び無農薬栽培用資材として「尿」を資材化できることを示唆している。
これまでの「下肥」としての使用は、細菌を利用してきたので、家畜排泄物も同じで、
圃場に投与すれば・・・必ず病害菌の温床土壌になった。
この弊害が無くなるというより・・・病害菌を生息、繁殖できない圃場土壌にすることが可能なった。
家畜の排泄物・・・旅客機トイレのし尿が・・・優れた減肥料及び減農薬及び無農薬栽培用資材になる。
浄化槽が必要なくなる・・・・・???
木材腐朽菌MOG-A1菌の発見で・・・・見える世界が・・・異次元になってきた。
MOG-A1菌を大量培養するに・・・尿があればよい。
このことは、人間が生きているエリア、家畜が居るエリアでは・・・どこでもMOG-A1菌を増殖できるということ。
培養基の「糖」の確保の問題はなくなった。
つまり、砂糖も糖蜜も・・・いらない・・・ということ。
全世界の圃場をアンモニア工場にすることが・・・この人間、家畜の排泄物で無造作に可能になった。
まさか・・・尿に・・・木材腐朽菌MOG-A1菌が大繁殖するとは・・・宇井 清太も当初は考えもしなかった。
ものは・・・試し。
固定観念は・・・バカの壁。
あれやこれやの・・・培養基作成が・・・・肝臓、腎臓が培養基を無造作に作成していたということになる。
つまり、人間の、動物の身体も・・・大自然の再生循環、自然生態系免疫システムの一部であった。
植物と木材腐朽菌の関係なら理解できるが・・・
肝臓と腎臓と木材腐朽菌の関係は・・・・・・この実験まで理解できなかった。
サバンナの草と草食動物の食物連鎖は・・・・木材腐朽菌が絡んだ窒素循環、炭素循環でもあった。
人間が火を使い、食べ物を殺菌、調理したときから・・・食べ物と木材腐朽菌の関係は・・・科学も削除、遮断した。
現在は醗酵菌の・・・bacillus菌、乳酸菌・・・ビフィズス菌・・・。
好気性菌の木材腐朽菌MOG-A1菌が・・・嫌気条件の消化器系の中で繁殖できることはないかもしれないが・・・。
・・・・何かが作用する場合もある・・・。
多くの動物は「土」を直接、間接的に食べる。当然木材腐朽菌を食べていることになる。
宇井 清太の尿
6月14日 MOG-A1菌添加
6月16日 の状態。
急速に繁殖。
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尿の完全無農薬」栽培、減肥料及び減農薬及び無農薬栽培用の
MOG-A1菌による資材化について
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